道化師の看板 と ピッツァ
近所にあるピッツェリーエが、ようやく(土日祝のみとは言え)禁煙に。
支持の意志を示すためにもという事で、妻と二人でランチを食べに行きました。
道化師の看板を持つお店なので、もともと味は折り紙つき。*01道化師のマークは「真のナポリピッツァ協会」公認店の証なのです。
唯一、タバコの煙が嫌で避けていたのですが、これで安心して入店できます。
やはり味に自信がある食事のお店は、禁煙にして欲しいなあ。
喫煙可なサービス込みというなら別ですが。
ワイン と 味噌煮
妻が友人さんからプレゼントされた国産ワインに鯖の味噌煮缶詰を合わせてみましたが、これが悪くない取り合わせで、ちょっとびっくり。
ワインといっても色々ですね。
正直、国産ワインは赤でも白でもなんだか独特の密度というか重さというか、ぶっちゃけ日本酒っぽさが気になる場合が多いのですが、それも含めて国産ワインの特徴と考えれば、ちゃんと楽しめる方法はあるのでした。*02あたりまえだ。
まあ、それはそれとして、最近はとんとお酒を飲まなくなりましたので、夫婦そろってグラスに一杯でもう充分だったんですけれどね。
あとは味が落ちない内にどう頂くか…。
悩ましいなあ。
チョコレート と コーヒー
冬になると、バッカスやラミーなどのアルコール入りチョコレートとブラックコーヒーを合わせるのが楽しみになります。
その昔、まだ現場で身体を動かしていた時代、冬の夜勤休憩では定番でした。*03勤務中にアルコール入りチョコレートを食べるのはどうなんだという気もしますが、当時、職場の売店で普通に購入できたんですよね。
当時と今では、 職場が京都から大阪・兵庫に変わり、コーヒーが缶コーヒーからハンドドリップコーヒーに変わり、仕事はガチの肉体労働からナレッジワークに変わりと、あれこれ変化しているわけですが、それでも変わらぬ取り合わせを楽しむのもまた、乙なものなのです。