細部 と 大枠
神は細部に宿ると言いますし、そこを疎かにする気は毛頭ないのですが、それ以前に改修せねばならん箇所が山ほどあるシステムに対して、コンポーネントの読み込み順序が気に入らんとか言われても、ちょっと困ってしまうのですよ。
かと言って、そういった細かい部分を気にしない雑な開発しか出来ない状態というのも好ましくないは当然なわけで。
こういうのって、どこからどう手を付けさせたらええんでしょうね。
自分の時はどうだったかと自問してみても、「基本的な考え方は同じだから、分けて考えたことはない」ってのが正直なところなんですよね。
強いて言えば、大枠から細部の流れかなあ。
言うても、大枠が見えると勝手に細部が気になり始めて、そうなると嫌でも全体の整合性が引っ掛かって、あとはもうひたすらに…。
って、ならんのかな。
うーん。