期待 と 諦念
何年ぶりかで涙にもクシャミにも煩わされることなく、桜を見あげてきました。
近所の公園でほんの30分ほどでしたが、妻と二人、珈琲を片手に。
ワセリンが効いているのか、今年の花粉量が少なめなのか、はたまた別の何かのお陰なのか。
いずれにせよ、例年より症状がはるかに軽いのは事実です。
このまま何も無かったかの様に花粉症から抜け出せるんじゃないかと期待する一方で、どうせゴールデンウィークあたりには酷いことになっているんだろうなという諦念も抱いていたりして。
まあ、おっかなびっくりと春を向かえております。