加齢 と 過信
世間様の休日は昨日まででしたが、私は今日までお休みでした。
職場の夏休みは2期制で、今回の前期休暇が今日までだったのです。
ただ、そのせっかくの4連休も風邪で全て潰れてしまったわけですが。
体調管理の大切さを身を以て味わった連休でした。
結局、体調の方も完調とはいかず。
明日はマスクをしての出勤となりそうです。
今回の風邪は、これといって無理をした覚えが無いにも関わらず、夫婦揃ってやられてしまいました。
この点については、何か見落としている問題点があったのではないかと気になっています。
うまく行っていると考えていた擬似タスクシュートが思ったより無理をかけていたのか。
或いは、単に加齢による衰えを考えずに仕事で無理をしたのか。
自覚の無い生活の問題を探すのは難しいですが、記録が糸口になるかもしれません。
一番可能性が高いのは、7月に入ってから夫婦揃って残業ラッシュであったこと。
妻は会社の年度更新。
私はノルマ残業の集中消化。
二人揃っての時期も重なる負担増と言えば、それぐらい。
若い頃は三六協定限界まで残業するのも苦にならなかったのですが、いつまでもそんな体力が続くわけもなく。
自身の体力を過信していたのかもしれないと反省しています。
認めたくないものだな、自分自身の加齢故の衰えというものを…。
とか、シャアっぽく言ってみたりして。
脱線しました。
とりあえず、8月はもう少し時期を散らして残業ノルマを消化してみる予定。
週に何日かは自主的ノー残業デーを配置して疲労回復しながら就業しようと考えております。
まあ、そもそも「残業ノルマ」などというトンチキな社命が下っている状況から抜け出したいところではあるんですけれどね。