日刊 あおのうま Vol.1274(2014.07.23)【だって気になったんだもの】

投稿者: | 2014/07/23

持続的 と 破壊的

R-Style で@rashitra2 さんが書かれていたこの記事について。


読んでみて気になったことを添えてRTしたら、ありがたいことに@rashita2 さんとメンションでやり取りが出来た。

で、さらに自分の中で思考を遊ばせてみた。

で、ここまで考えたところで「持続的イノベーション」と「破壊的イノベーション」という言葉を引っ張ってきた元になる「イノベーションのジレンマ」という理論について気になった。


この言葉を初めて知ったのは@snakajima さんのブログ記事だったと記憶している。


しかし、その後Wikipedia 等で概略は頭に入っていたが、大元であるクレイトン・クリステンセン氏の著作はまだ読んでいなかった。

気になって調べてみると、シリーズで3冊ほど本が出されていて、いずれもKindle版も出ていたので、即ポチ。

自分の思考遊びはしばらく置いて、ちょっと読んでみようと思う。

イノベーションの最終解
翔泳社 (2014-07-08)

まとめて3冊買う必要があるのか?
「最終解」だけ買えば知りたい事は全て載っているんじゃないか?
とも思ったのですが、著者であるクリステンセンさんがどの様に思考を発展させていったのかを含めて知ろうと思ったら、やはり3冊全て追ってみたいと思ってしまいました。

まあ、3本立ての映画でも観るつもりで。

 



 

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