享受 と 欲求
何か知識を1つ得たとして、その拡がった世界のさらに先に踏み込みたいと考えるか否か、そして実際に踏み込むか否か。
それは個々人の資質嗜好に依るところがところが大きいと考えます。
ただ、それを好まない者がどういう評価環境を辿ってきたかを考えると、こちらにも出来ることはありそうです。
行動を貶めないこと。
無知を嘲らないこと。
解答を待つこと。
この3つだけでも効果はありそう。
まあ、先ず上司にこれを説くのが一番の難問というのが頭の痛いところですが。
職場は学校じゃないと言われると、その通りなんですけれどねー。