後出しジャンケン と 後始末
休暇中であった私に同僚さんからSlack でメッセージが。
何ごとかと思ったら、炎上確定であった案件が、顧客(親会社)のとある部門からの横槍で流れたとのこと。
正直、個人的には棚ぼた的大勝利。
リソース(メンバーの力量、状況、納期)と要件・仕様のバランスから観て、どう考えてもまともに回るとは考えられなかったので。
ただ、その流れた形が横槍を入れてきた部門の後出しジャンケン的な難癖に拠るものだったというのがどうにも…。
もともと、その某部門がまっとうな仕事をしていればウチがこの案件を無理押しする事もなかったんですよね。
それをこちらの動きがそれなりに転がり始めてから茶々を入れて潰すとかもう…。
上司、荒れるだろうなあ。
休み明けが心配。
私としては、これを機会に内部の地力引き上げに向かってくれると嬉しいのですが。*01上司は関数型言語のパラダイム浸透など、その手の道筋を付けて導く力は凄いのです。
自分の主担当案件に全力傾注したいなあ。*02まあ、最近部下Aくんが、今回流れた案件絡みで成長を見せてくれていたので、そこは凄〜く惜しいというか、この後どうしようという部分ですけれどね。