高階関数 と 遅延評価
私は現在、関数型プログラミングの味を少しばかり憶えたサル状態なので、とりあえず何でも高階関数で書こうとする状態にあります。
正直、まだ「これどう書けば良いんだ?」と悩む部分は多いですが、とりあえずfor を見るとeach かmap かfold あたりで、どう置き換えようかと考え始める癖は付きました。
静的型付 と 動的型付
静的型付言語は色々と面倒くさいなあと思う反面、引数の型チェック手間とかを考えると、トータルで動的型付言語より楽だよなあとも思ったり。
このあたりは志向が関数型プログラミングに傾きつつある最近、とくに強くなってきましたね。
でもRuby 便利なんですよね。
静的型付まで行かずとも、型チェック関係がもっと充実すると楽なんだけどなー。