平穏 と 焦燥
たまに、これと言った面倒もなく、何かに追い立てられることもなく、比較的平穏に刻が進む日があります。
ところが、その様な日を喜ぶよりも、その先に待つ面倒事の山を憂いてしまう。
我ながら因果なものです。
仕方ないと言えば仕方ないのですけれどね。
何せ平穏に進むのは刻だけで、仕事が順調に進んでいるとは言い難い状況ですから。
焦眉の急という状況こそ抜け出していますが、陣容は希薄、それでいながら案件だけは頼みもしないのに持ち込まれる。
どう考えてもジリ貧です。
気ばかり焦る5月末日なのでした。