日刊 あおのうま Vol.2251(2017.05.30)【選ぶと言うより請い願う】

投稿者: | 2017/05/30

弘法 と 筆

UML を仕事に本格導入できずにいます。
かれこれ15年以上も昔から気になり続けており、何度か使用を試みましたが、結局自身にも周囲にも定着させることが出来ませんでした。

オブジェクト指向というプログラムの設計パラダイムに絡んで必ず出て来るUML ですが、実際に仕事に関するドキュメントでこれを目にする機会は驚くほど少ないのです。*01少なくとも私がこれまで関係してきた仕事ではそうでした。

この点についてつらつらと考えてみるに、やはり気軽に使えるツールが少ないという問題が大きい気がします。
誰もが気軽に描ける様にならんと普及しないと思うんですよね。

無償ツールの定番としてAstah Community 6.x がありますが、何せ古い。
で、最新版のProfessional ライセンスを購入しようとすると、1ライセンスあたり2万4千円ほどかかります。

決して手が出ない価格ではありませんが、個人で気軽に手を出せる金額とも言いかねますよね。

会社がまとめてライセンス購入してくれるとありがたいのですが、まともにUML を描ける様になるかも怪しい連中のために予算を割いてくれるはずもなく。*02景気が良かったり、客先がUML でのドキュメントを要求してくる様なところなら別なんですけれどね。

結局、自身の生産性を勘案して、自腹購入するか否かを悩むことになるわけです。

同じ様な価格帯でIntelliJ Ultimate は随分と重宝しているので、Astah Porfessional も購入するにやぶさかではないんですけれどねー。
せめて12,800 円ぐらいにならんかなー。
あと、標準でRuby とかPython とかScala あたりに対応して欲しい。

などと、弘法大師ならぬ身としては、道具にも結構な好き勝手を願ってしまうのでした。
我ながら厚かましいなあ。

脚注

脚注
01 少なくとも私がこれまで関係してきた仕事ではそうでした。
02 景気が良かったり、客先がUML でのドキュメントを要求してくる様なところなら別なんですけれどね。

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