拘束 と 解放
今日は終日、社外研修に参加しておりました。
毎月1日ずつ、半年に渡った研修期間も本日で終了です。
振り返ってみると、研修の内容もさることながら、実務から解放された状態で仕事のことについて1日考えるというのは、なかなかに貴重な時間であった気がします。
なにせ普段は実際の業務に忙殺されますから。
立ち止まって自分の仕事について考える機会はなかなか得られないんですよね。
そう考えると、この研修に限らず、実務という拘束から解放された仕事の時間というのは今後も持った方が良さそうだと考えています。
なんとか仕組み化して、部下達にもそういう時間を持たせたいなあ。
ポイントは「終日」というところ。
例えばこれが「実務のある日のどこかで時間を取って…」となると、どうしても仕事の方に意識も優先度も引っ張られるのです。
なので、最初から最後まで徹頭徹尾実務から解放される1日というやつは貴重なんですよ。