職場内のLinux サーバーでよくあるケースですが、sudo 時は環境変数が引き継がれないのでプロキシ設定が有効にならないという問題。
.bash_profile やらvisudo やらにあれこれと書き込むという手もありますが、出来ればそこいらはいじりたくない。
そんなときはsudo の後に”-E”オプションを付けてやるだけで、環境変数が適用されます。
これは楽ちん。
# -E オプションなし sudo ntpdate ntp.nict.jp # プロキシに引っ掛かってコケる # -E オプションあり sudo -E ntpdate ntp.nict.jp # 環境変数のプロキシ設定が効いてntpdate 成功