セキュリティ問題「GHOST」に対応したら…
先日、Linux のセキュリティ問題「GHOST」への対応としてglibc をアップデートしました。
んで、サーバーの再起動を行ったんですが、Redmine が落ちている模様。
調べてみたら、自動起動登録しないとRedmine はサーバー再起動時に一緒に立ち上がってはくれないんですね。
そりゃそうか。
Redmine を再起動方法
んで、調べてみたら、ctrlscript.sh というシェルスクリプトを開始させれば良いみたいです。
こんな感じ。
ctlscript.sh start
ctlscript.sh を探す
ctrlscript.sh がどこにあるのか知らんので、下記のfind コマンドを叩いて検索してみました。
find ~/ -name ctlscript.sh
無事に再起動できました
幸い、ctrlscript.sh というファイルは1つしかありませんでしたので、それをstart させたところ、無事にredmine が起動しました。
これでひと安心。
当初「あー、調子にのってどこか壊したかなー。またOSからインストールし直しかなー」とか思っておりましたが、単にシェルスクリプトを実行すれば良いだけだったわけです。
ただ、このctrlscript.sh をstart させれば良いというのは、ちーとも知らんかったわけで。
そのあたりの各種アプリケーションの基本的な約束事や考え方、調べ方については、もっと勉強せなあかんなーと気付かされました。