開発 と 数学
職場の勉強会でラムダ計算がテーマになるとのことで。
予習のつもりでWikipedia やらチェックしたのですが、さーっぱりわかりません。
プログラミングと数学は切っても切り離せない間柄なので、ちゃんと修めれば役に立つのであろうとは思うのですが。
まあ、とんとその「役立つ」シーンが想像できないんですよね。
なんちゃってプログラマの悲しき限界です。
ただ、せっかくの機会を逃すのも勿体ない話なので、出来る限りは勉強してみることに。
とりあえず、結城浩(@hyuki )さんのこの本を買って、ざっと読んでみようと思います。
内容的にはラムダ計算とは関係なさそうですが、プログラマと数学というテーマで書かれている本なので、思考の取っ掛かりにはなるかなと。
条件分岐とか帰納法とか目次に出てくる単語も「ラムダ計算」よりは随分と親しんだものが多いですしね。
ええ、正直に白状するとラムダ計算とかもうどーでも良くて、買い忘れていた結城浩さんの本を読みたくなっただけです。
ごめんなさい。