サンフランシスコはいま何時？ MenubarClock でチラ見チェック

いよいよです9月12日

Apple の発表イベントまで、あと３日 ^*01【あと３日】
日本時間の2012年09月10日現在。となりました。

iPhone5 の発表が期待される今回。
当日は夜っぴてサンフランシスコでの発表をチェックしようという方も多いのではないでしょうか。

アップル、9月12日(水)にイベント開催。次世代iPhoneの発表が濃厚！案内状には『It’s almost here.』 | トブ iPhone

 アップル、国内メディア向けのイベント招待状を送付、「まもなくです。」と「13」の文字 | トブ iPhone

日本とサンフランシスコには時差がある

さて、そんなApple の発表イベントですが、サンフランシスコでの発表日付は9月12日。
そう、日本とサンフランシスコには時差がありますので、日付がずれるのです。

サンフランシスコはサマータイムを導入していますので、9月段階では日本とは16時間の時差があります。
今回のイベントはサンフランシスコで9月12日の午前10時に開催されますので、日本だと9月13日の深夜2時ですね。

サンフランシスコはいま何時？

iPhone の世界時計などを使えば、簡単に現地時刻を知ることができます。
しかし、いちいちiPhone を開くのは面倒くさい。

そんなあなたに、このMacアプリをご紹介。

MenubarClock
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ￥85

 

ツールバーに省スペースで表示される世界時計

このMenubarClock は、その名の通りメニューバーに表示される時計。
Mac純正の時計と比べて省スペースで、かつ複数の地域の時刻を表示可能な点が優れています。

具体的には、Mac純正の3分の2程度のスペースで、日本と太平洋夏時間を並べて表示が可能です。

MenubarClock

 

MacBook Air 11inch に最適

日本と太平洋時間を並べて表示しても、Mac純正の3分の2程度。
日本時間だけなら、Mac純正の3分の1ほどしか場所を取りません。

ですから、今回のイベントが済んだら、省スペースなツールバー常駐時計としてお勧めです。
例えば、MacBook Air 11inch の様なツールバーの領域を大事に使いたい機種では特に有効ではないでしょうか。 ^*02【MacBook Air 11inch 】
私は持っていませんけれどね。

インストールと設定

アプリに最初から設定されているタイムゾーンが太平洋時間になっています。
ですから、これに日本時間を追加すれば、日本とサンフランシスコの両方の時間をチェックすることが可能になります。

アプリのインストールから設定の流れは以下。

１．アプリのダウンロードとインストール

上記のMac AppStore リンクからMenubarClock をダウンロードしてインストールして下さい。

２．アプリを起動

Finder の「アプリケーション」でMenubarClock.app を探してダブルクリックすればMenubarClock が起動します。
もし「起動しても良いか？」といった旨の確認がでた場合は、もちろん「OK」で。

３．設定画面を開く

メニューバー上のMebubarClock を右クリック（２本指タップ）すると「Settings…」の項目があります。
これをクリックすると、設定画面が開きます。

４．自動起動、日本時間、2nd Clock を設定

~~ぼちぼち解説が面倒になってきたので、~~ 少々「巻き」で行きます。

Start Menubar Clock at login のチェックをONにして下さい。
Macへのログイン時にMenubarClock が自動で起動します。

下の画像を参考にDisp1 に日本時間を設定して下さい。
Timezone の候補がたくさん表示されますが、日本時間は+9:00を探すようにすると見つけやすいです。
時計の表示は好みですが、私は24時間表示の秒表示あり（24:00:00）にしています。
あと、Locale は良くわかっていないのですが、とりあえず「ja」を設定しておきました。

同じく下の画像を参考にDips2 をONにして下さい。
初期設定のタイムゾーンが最初からロサンゼルス（サンフランシスコと同じく太平洋時間）になっていますので、それだけでOKです。
私は日本時間と同じく24時間表示の秒表示ありに揃えています。