デート と 閏年
昨晩、終電過ぎ(どころか2時)まで京都で飲んでいたので、そのままビジネスホテルに一泊。
実は学生時代ふくめて10年間ほど京都に住んでいたことがありまして。
妻との思い出の地ということもあり、なんとなく「京都まで出てこない?」と妻にメール。
すると、どうやら妻はあまり体調が優れなかった様子だったのですが、
「あなたからの外出のお誘いなんて閏年より貴重」とのことで、
数年ぶりに京都を夫婦で散策してきました。
回ったコースは以下の様な内容。
四条河原町で妻と合流。
バスで堀川丸太町まで移動。
堀川丸太町から大宮下立売まで徒歩。
学生時代、新聞奨学生をしていた地域を懐かしむ。
キッチン・ゴンにて通称「ピネ牛」ことピネライスのビーフを食べる。
徒歩で油小路を中立売通まで上がって、そのまま中立売を西進。
北野天満宮まで。
北野天満宮で観梅。
境内にある出店で、長五郎餅とお薄(抹茶)を頂く。
タクシーで四条河原町まで戻る。
新京極、四条界隈をぶらぶら。
四条河原町の伊兵衛で、手ぬぐいカバンを妻にプレゼント。
阪急電車で梅田に戻る。
ヨドバシでiTunesカード4万円分を3万円で購入。
環状線で天満に移動。
「自然派ワインクラブ わっちょい」で夕食。
帰宅。
全行程、行き当たりばったりの、エスコートのエの字もないようなデートでしたが、喜んでもらえたようです。
よかった。
「日刊 あおのうま Vol.473(2012.03.03)」への2件のフィードバック