帰省前に飛び込んできた朗報
それは1つのツイートから。
OS X Lionにしてから接続できなくなっていたBUFFALOのLinkStationに、ついにアップデートが登場したとの報せ!!
LinkStationのファーム1.54きてる。
— フォル (@foldrr) August 12, 2011
@foldrr お!? Lion対応すか?
— あおのうま (@uma_blue) August 12, 2011
@uma_blue Lion正式対応だそうですヽ(≧▽≦)ノ
— フォル (@foldrr) August 12, 2011
@foldrr (>_<)b !!
— あおのうま (@uma_blue) August 12, 2011
帰省から戻ってからの楽しみに
嬉しい報せに小躍りしたわけですが、おりしもその日は仕事をあがってそのまま帰省。
NASのアップデートは帰省から戻ってからの楽しみにとっておくことになりました。
さあ、やるぞ!
そして今日、帰省から戻った私。
予定していたNASのアップデートをダウンロードするべくBUFFALOのWebサイトへ。
「丁度よいから、これを今日のブログエントリーにしてしまおう」
などという目論見もあったのは言うまでもありません。
あれ?無いよアップデート
ところが…。
ない!無いのです。
我がLinkStation LS-QL/1D用のファームウェアアップデータが古いまま。
新しいファームウェアが無いのです。
調べてみた結果
BUFFALOのサイトを調べてみた結果、我がLS-QLシリーズは今回のアップデートファームウェアの対象に含まれていない模様。
こうして私のNAS復活の夢も、本日のブログネタの目論見も木っ端微塵に砕け散ってしまったのでした。orz
どうしてくれようBUFFALOェ…
1世代以上前の型とは言え、LS-QLシリーズだって普通に使っている人は沢山居るはず。
高価なNASユニットをそうそう買い替える余裕はないのですから。
きっと対応スケジュールが後回しにされているだけだよね。
などと考えつつ、Google先生で検索をかけてみると、以下の様な記事が…。
OS X Lionでの市販NAS(LinkStation LS-QL)へのTime Machineが出来なくなった « ちょっとニュース
おいおいおい。
これが本当なら、おそらくLS-QLシリーズのLion対応は絶望的です。
正直、途方にくれてしまいました。
誰か良い手を教えてプリーズ
もうBUFFALOのNASは買わない!。゚(゚´Д`゚)゚。
どなたか、良い解決方法をご存じないですかね?
おまけ:smb接続の方法
NASの中にアクセスしたいというだけでしたら、以下の方法でアクセスが可能です。
残念ながらTimeMachineの利用が出来ないなど、根本的な問題は解決しませんが、大変に助かりました。
@khannic さん、ありがとうございます。
バッファロー の LinkStation と OS X Lion – かさねとは八重撫子の名成べし
今日、MacBookAirが届いたのでLS-QL6CBに接続してTimeMachineから環境をリストアしようとしたらつながらないorz
で、調べたらこういうことでしたか。最悪だ・・・
私も今後バッファローや玄人志向は買わずに他のメーカーのを購入します(涙
まだスロット2つ空いてるのにどうしてくれよう!
ほんとにねー。(=_= )
言うほど古い型でもないし、普通に現役で使っているユーザーが幾らでも居る機種のはずなので、BUFFALOの姿勢にはがっかりですよ。
LS-QLにnetatalk2.2.0をインストールすることで、Mountain LionでもTime machine使えるようになりました♪
http://www.cliptags.net/blog/?p=1