淘汰と適性
生き残るのが必ずしも優れたものであるとは限らない。
いや、生き残った以上は、それこそが優れた資質なのか?
会社を去って行った人達の事を思う。
残っている自分達の事を思う。
資本と孤独
綺麗事は置いて。
本質的に弱肉強食である資本主義社会において、資本を持つ者は持たない者より社会的に優位である事は疑いがない。
しかし、同時にそれは、常に「大きく失うリスク」も抱える事になる。
そして、そのリスクから身を守るのに、誰も頼る事は出来ない。
想像するだに恐ろしい。
何という孤独。
その一方で、力強いその姿にとても憧れる。
それは、荒野を生き抜く野生への憧れに似るのかもしれない。
勢いと誤算
メインブログ、本日の記事の制作時間を完全に読み間違えた。
「How to 記事は意外に手間がかかる」なんてのは、
とっくにわかっていたはずなのに。
明日が休みの日で、本当に助かった。