日本の焼肉が食べたかったの
先日、焼肉を食べに行ってきました。
グアムでお肉はいっぱい食べてきたのですが、
私は、どーにも日本の焼肉の方が好みな様です。
何だか欲求不満になってしまいました。
そんなわけで、大阪市北区天満にある、
「天満焼肉わっちょい 肉バカ研究所」
に行ってきました。
天満焼肉わっちょい | 株式会社わっちょい「大阪・八尾に焼肉、居酒屋、鮨、ビオワイン、串カツ、もつ鍋、ホルモン専門店を展開中」
店舗は最近、天満界隈で流行のスタイル
お店は、席数わずか10席ほどの小ぢんまりとした店舗。
店内6席、ビニールカーテンで4席増設といった感じです。
最近、天満界隈で流行りのビニールカーテンを使って増席するタイプの店構えです。
本日のスペシャルが凄い
ここのお勧めは「本日のスペシャル」と銘打たれたメニュー。
内容は、仕入れの状況によって変わる様です。
量に限りがありそうなので、ご注意を。
んで、今回の「本日のスペシャル」はこちらの2品。
サーロインステーキ
まず、サーロインステーキ。
お値段、なんと1,380円 ⁄ 100g。
ネット通販などで安く買うならともかく、
お店でプロが仕込んでこの値段はなかなかのものです。
写真では判りにくいかもしれませんが、
食べやすい様に、ひと口大にカットしてくれています。
味は当然ながら極上。
「Sir」の称号は伊達じゃありませんね。
軽く焼き目が入る程度に炙って、塩でいただきました。
ちょっぴりの塩が肉の旨みと甘味を引き出し、まさに口福のひとときでした。
三角バラと特選ロース(ハネシタ)
写真手前が、もう1品の「本日のスペシャル」。
三角バラです。
肩バラの中でも更に厳選された部位で、サシがしっかりと入り、
脂の旨みと濃厚な味わいがたまりません。
んで、写真奥が特選ロース。
こちらは「本日のスペシャル」ではありませんが、
この日は、ロースの中でも稀少部位である「ハネシタ」を出してくれました。
これまた三角バラとは違った、しっかりとした肉の旨みが堪能できる逸品でした。
量より質なお年頃
今回、お肉は上記の3品のみ。
せっかくの希少部位オンパレードでしたので、全て塩でいただきました。
これに、豆もやしのナムルを1つと、梅酒のお湯割りを1杯ずつ注文して、8,109円。
妻と2人で行ったので、1人あたり4,052円ってところです。
内容を考えれば、かなりお得ではないでしょうか。
最近は、脇腹に付いた自前の脂身を気にしていることもあって、
「お肉は美味しいところをちょっとずつ」がポリシーです。
食べ放題とかに行って、3,000円近く払うなら、
回数半分に減らしても、こっちの方がお得だと思うですよ。
気に入ったお店には続いて欲しい
そんなわけで、とても気に入っているこのお店ですが、
ちゃんと採算とれているのか心配です。(余計なお世話だ)
気に入ったお店は、良心的ゆえに消える率が高いので、
頑張ってひいきにして行きたいと考えています。
皆さんも機会があれば、寄ってみて下さい。
参考
天満焼肉わっちょい | 株式会社わっちょい「大阪・八尾に焼肉、居酒屋、鮨、ビオワイン、串カツ、もつ鍋、ホルモン専門店を展開中」