帰省 と プレッシャー
今日は仕事がひけたら、そのままサンダーバードに飛び乗って帰省の予定。
出がけからつまずく。
準備に手間取り、普段より20分も遅く部屋を出る。
「身ひとつでいい」と言う私に対して、「そんなわけにいかない」と憤慨する妻。
私的には、その「準備しなきゃ」の心理的圧迫に追われている状態の方が嫌なんだけれどな…。
いちど「身軽なお泊り」を体験すれば、「あ、別に(面倒な準備はしなくて)良いんだ。」と解ってもらえると信じているんだが。
その1回に辿り着けない。(~_~;)
そうか。
妻にとっては、ただの「お泊り」じゃなくて、「夫の実家への旅」だものな。
二重に気構えてしまうわけか。
んで、「色々な準備」は、「両方の不安」にへの対抗策と。
それを「身ひとつでいいよ」って言われても、抵抗あるわな。
先ずは心理的な障壁を減らした状態を用意してやらんとならんわけか。
と、なると「夫の実家より気楽な場所に、身ひとつで旅行」ってのが1stステップだな。
こんど、何処かに一泊旅行でも誘ってみるか。
雪
故郷は雪です。
懐かしい。