日刊 あおのうま Vol.1003(2013.08.16)【するぷろは電波砂漠のラクダ】

投稿者: | 2013/08/16

浜茶屋 と ラーメン

現在、帰省中です。

郷里、糸魚川は山海に恵まれた土地でして。
夏は海水浴場に浜茶屋(海の家)が建ち並び、長野県はじめ近隣から来てくれる海水浴客で賑わいます。

とは言え、お盆も終わりの今頃は、さすがに人出も落ち着き、浜茶屋もぼちぼちシーズンオフの気配。

そんな中、地元の「浜茶屋 竹春」にラーメンを食べに行きました。

浜茶屋のラーメンと言えば、のびきった麺と、ぬるくなったスープというのが定番です。

しかし、この「浜茶屋 竹春」は、近所で「浜っこ」というラーメン屋さんを営んでいることもあり、ある程度ちゃんとしたラーメンを出してくれます。

麺は太めの縮れ麺。
スープはスタンダードな醤油味。
具はチャーシュー、メンマ、ネギのみ。

いわゆる「中華そば」が楽しめました。

(ちなみに、写真は前述のスタンダードなラーメンに、地元特産の海藻「ずべ」を乗せた「ずべラーメン(700円)」です。)

私自身、浜茶屋でラーメンを食べるのは20年ぶりぐらいでしたが、海から渡って来る風に涼をとり、眼前に広がる日本海を眺めながら食べるラーメンは格別でした。

離れてみて知る郷里の良さってのは、まだまだありそうですね。

 


 

それはそれとして、するぷろには、すごく助けられております。

いわゆる「電波砂漠」な、我が郷里。

それでも、するぷろを使って3G回線からでも手軽に投稿出来るので、非常に助かっております。

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