PlantUML と リモートリポジトリ
最近はUML をPlantUML で書く(描く)様にしています。
PlantUML はDSL を用いてコードでUML を記述できるのが特徴で、それが何を意味するかと言うと、UML の変更をGit 管理しやすいという事です。
ただ、そうなると欲しくなるのがビューア機能。
PlantUML はコードで記述されるわけで、それをUML という図に変換して表示するビューア機能が必要になります。
記述時はAtom のプラグインで問題なくビューアもセットになっていますが、コードをGit のリモートリポジトリに上げると、当然ながらコードのみとなってしまい、描画されたUML はコードをpull してくるまで確認できません。
それはちょっと不便だなーと思っていたら、Chrome の拡張機能を使えば良さげです。
拡張機能を追加したChrome でraw 表示してやれば良いわけですね。
これでPlantUML を推す材料がもう1つ増えました。
上司は基本的にAstah 推しなのですが、Astah は7.0 以降から商用利用不可なんですよね。
いつまでも6.9 を使い続けるのもどうなんだという思いがありますし、私としてはPlantUML を推していきたいのです。*01まあ、理想はちゃんと会社が予算組んで開発メンバー全員にAstah のサブスクリプションライセンスぐらい支給してくれりゃええんですが。
脚注
↩01 | まあ、理想はちゃんと会社が予算組んで開発メンバー全員にAstah のサブスクリプションライセンスぐらい支給してくれりゃええんですが。 |
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