日刊 あおのうま Vol.2397(2017.10.24)【不毛な暗闘】

投稿者: | 2017/10/24

案件 と メンバー

毎度の事ですが、人員確保の予算のために案件を取るとかいうわけのわからない理由で新案件をねじ込まれております。
で、当然ながら担当メンバーの選定に窮するわけですが、今回、私のチームからぶっこ抜かれそうになったところを何とかガード。

何せ、こちらは同僚さんから闇討ち的に押し付けられた炎上案件チーム。
この上、新案件の方に都合よくメンバーだけ抜かれてはたまらない。

決して同僚さんと仲が悪いわけではありませんし、お互いにキツい状況な事は知っているのですが、それだけに我が身は可愛いわけです。
表立ってメンバーの取り合い押し付け合いはしませんが、常に静かに駆け引きが行われております。

こういうのはある意味足の引っ張り合いでしかなくて、ほんまは二人で状況を数字化して上司に受注のシュリンクを掛け合うべきなんでしょうけれどね。
現状、お互いに手いっぱいで、その余力すら捻出できずにいるという。

面白くない状況だなあ。

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