紅茶 と ゆずジャム
郷里から自家製の’ゆずジャム’が送られて来たのを、妻が紅茶に合わせてロシアン・ティーにしてくれました。
ロシアン・ティーと言えば、紅茶にジャムを溶かし込んだものとばかり思っていたのですが、ジャムを舐めつつ紅茶をいただくスタイルの事でもあるらしいですね。*01少なくとも、どれか1杯に酷い「当たり」が入った紅茶というヤツではない。
ともあれ、これが大変美味しくて気に入りました。
ゆずジャムの酸味と甘味と仄かな苦味の後に、暖かい紅茶、再びジャム、この繰り返しがくせになります。
ジャムを溶かしてしまう飲み方と比べると、味の緩急というかメリハリが効いて良いですね。
お陰で土曜の持ち帰り仕事が随分と捗りました。
妻よ、ありがとう。
脚注
↩01 | 少なくとも、どれか1杯に酷い「当たり」が入った紅茶というヤツではない。 |
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