かける電話 と 待つ電話
昼休み終了間際に、前の会社の知り合いから着信が。
何やら「相談したいことがある」との事でしたが、昼休みはもう終わる時間帯。
結局「19:00 頃に(あちらから)かけ直す」という事に。
で、電話がかかってくる事を想定して仕事を定時で切り上げ待機するもかかってこず。
かといって、こちらから「何の相談?」とかけ直すのも嫌です。
何せ十中八九は「相談」という名の「お願い」ですから。
触らぬ神に祟りなし。
で、結局3時間近く「かかってくるかなー、もう解決したんかなー」と気持ちのどこかに引っ掛かっています。
腹を括ってこちらからかけ直せばスッキリできるのかもしれませんが、先にも述べたように、まず間違いなく面倒事なので、わざわざ藪をつついて蛇を出す様なまねもしたくないんですよね。
そんなわけで、放置してとっとと記憶から抜けるのを待つという、何とも消極的な手段に出るのでした。
これだから、職場や仕事絡みの電話は嫌いですよ。