言語 と フレームワーク
ようやくScala の勉強を始めました。
とりあえずのテキストはドワンゴさんのこちら。
静的型付け言語は久し振りなのですが、もともと明示的に指定する方が好みなので、今のところ楽しくやっております。
実際の開発になるとPlay Framework が必須なので、Scala 自体よりもPlay Framework の構造やらお作法やらの方が重要になりそうなのですが、先ずは言語仕様に慣れないと話にならんですからね。
あとは掛け持ち案件のRuby on Rails とごっちゃにならん様に気をつけないとなあ。
考えてみたら、同レイヤーでの別言語を並行使用するのって初めてなんですよ。
バックエンドとフロントエンドで別言語なんてのは、ごく普通なんですけれどね。
まあ、機械学習やら絡めていくとPython も入って来るし、データベースもRDBだけじゃなくてNoSQL系も出てくるだろうし、丁度良い練習なのかもしれません。
何にせよ、新しいことへの挑戦を楽しめる状態ではありたいですね。
いっぱいいっぱいで、この上更に新しい事なんてやっていられるか!みたいな状況には陥らない様にしたいものです。
変化を楽しむには、それ相応の余裕を確保しないとね。