アジャイル と 社内案件
日程的にピンチだった案件の第一次納品が何とか間に合いました。
幸いなことに依頼元の反応は上々で、間に合わせたかいがあったというものです。
まあ、アジャイル的に「目的は何か?」を依頼元と共有して、早めにプロトタイプを見せて具体的なイメージを持ってもらって、と進めてきたので、ある意味当然の結果なんですけれどね。
社内案件というのは依頼側も受注側も色々と曖昧なまま進む事が多い。
それだけに後から「コレジャナイ」になる場合も多いのです。
残念ながら胸を張って「アジャイル開発をしています!」とは、とても言えないレベルですが、それでも以前より随分とマシになったと思うのでした。
アジャイル と 家庭内案件
仕事でアジャイルの良さを体感する様になると、家庭内のあれこれにも使えないかと、つい考えちゃうんですよね。
問題はどうやって妻にアジャイルに対して興味を持ってもらうかって事なのですが。
アジャイルのテッパン書籍はシステム開発にかかわらない人には、ちょっとハードルが高い。
@rashita2 さん「アジャイルサムライ」の書評記事書かないかなあ…。