飲み と 語り
行ってきました「やっぱり普通の名古屋オフ」に。
私にとってはiCUGと並んで思い入れのあるオフ会でして。
名古屋に「行く」にも関わらず、なんだか「帰ってきた」感のある集まりでございました。
ゆるい集まりでありながら、突っ込んだ話もできてしまう。
そんな普通の名古屋オフが私は好きなんです。
消費される個人 と 消費されない拡がり
個人を前面に押し出したコンテンツは、いずれその個人が受け手によって消費し尽くされて終わってしまう。
個人が提供する拡がりを感じさせるコンテンツは、その拡がりの先を受け手自身が気付く事で価値に変えて行くので消費され尽くされる事はない。
そんな感じの話を名古屋オフで聴いてきました。
自分が世に出そうとしているものは他者にとっての触媒となり得るか否か。
そんな事を問うてみると、それが消費されるだけのものか、拡がりゆく何かの種であるかが見えてくるのかもしれません。
新幹線 と お仕事
いつも名古屋オフ帰りの新幹線は、同じ関西組の人達からあれこれとお話を聴きながら帰るのが楽しみなのですが、今回は3次会の最中に飛び込んできたお仕事の連絡で、ガッツリと仕事しながらの帰阪となってしまいました。
それがちょっと残念だったかな。