Cpk と Ppk
製造業に関係していると一度は目にするであろう指標にCpk とPpk があります。
工程能力を示す指標であるという事は理解しているのですが、算出式は未だに理解しておりません。
せいぜい、シックスシグマを使った分析指標で、1.00以上、出来れば1.33以上が望ましいという事ぐらいでしょうか。
今まで関わってきた場合は既に集計済みの値ばかりだったので、それで充分だったんですよね。
それが今回、Cpk とPpk の算出込みでの開発をする可能性が出てまいりまして。
さすがにこれは勉強しないとあかんなと。
シックスシグマを扱うとなるとデータの型やら丸め誤差やら色々と気にせなあかんくなるし、ちょっとハードル高め。
最近はお気楽な動的型付け言語ばかりでしたし、データベースでもdecimal 使う事は殆どなかったしで、ほんまに大丈夫なんかな…。
Cpk Ppk 算出用のRuby gem って転がっていませんかね?
GitHub 漁ったら出てくるかしわ。