本名 と ハンドルネーム
今日は梅田で開催されたRuby 関西 勉強会に参加しておりました。
職場でRuby on Rails での開発が始まっているので、それを受けての参加だったわけですが、そのせいもあって申込は本名で行っておりました。
若手くん1号も一緒でしたしね。
で、はたと気付いたんですが、本名で登録しちゃうと、私のハンドルネームである「あおのうま(@uma_blue)との使い分けが面倒くせーなと。
まあ仕事柄、ネットつながりで人付き合いがあるというだけで嫌な顔される可能性もあって仕方ないっちゃ仕方ないんですが、結局今回の様な催しになると逆に困っちゃったりして、改めてハンドルネームの功罪っつーか、やはり何ごともメリットとリスクは表裏一体よなあと思ったのでした。
正直、会場で「うまさん!」とか言われたらどうしようかと思っておりましたよ。 *01自意識過剰って話じゃなくて、関西でこの手の催しは高確率で知り合いに遭遇する率が高いわけで。
そんなわけで、Ruby 関西で私を見かけた場合は、そらぞらしく「はじめまして!」と声をかけつつ握手して頂けると、心の中で「お気遣いありがとうございます!」と頭を下げておりますので、よろしゅうに。
まあ、若手くん1号とも、お互いどう考えてもSNSのアカウントは持っているはずなんですが、それを交換しようとはしないんですよね。
お互いに会社とは切り離しておきたい人間関係ってのはあるよなあと。
そんな生ぬるくかつ雑な腹芸も嫌いじゃない私なのでした。
脚注
↩01 | 自意識過剰って話じゃなくて、関西でこの手の催しは高確率で知り合いに遭遇する率が高いわけで。 |
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