中間クエリ と トランザクションテーブル
昨日、処理が重くて使い物にならなかったMS Access からExcel へのエクスポート処理は、中間クエリをトランザクションテーブルに切り替えてやることで解決しました。
何とか依頼元の要望には応えることが出来たので、ひと安心。
工夫をすれば結果につながってくれるのが、この仕事の良いところですね。
N と 1
職場の勉強会のお陰で、関数型プログラミング言語の何がどう凄いのか、ようやく薄ぼんやりと見えてきた気がします。
このあたりのロジックを更に延ばすと、量子コンピュータに行き着くんでしょうかね。
メモ化不要でラムダ式が使えれば、どんな計算もΟ(1)だもんなあ。
面白い。
年齢 と 経験
おっさんが経験を武器にするなら、若者は将来性を武器にすればいいと思うんですよね。
ただ、おっさんは自分の経験を武器として扱う方法を知っているけれど、若者は自分の可能性を武器にする方法をあまり知らない。
当然、ただ「僕には可能性があります!やる気があります!」って叫んだところで「ふーん」って言われてお終いなわけで。
そこにどう具体性を持たせて相手にまだ見ぬ将来の姿を想像させるかってのが鍵なのです。
何せ経験は既に積み上がっているので、まがりなりにも実体がありますが、将来性は未知数だけに実体が無い。
だから、そこに期待値という値を見せる工夫が必要になってくるわけです。
なんて事を人事との面接を控えた若手くん2号に偉そうに講釈たれたわけですが、うまく立ち回れるといいなあ。
がんばれ若者よ。