Mac と PC
ようやくと言うか、今さらと言うか、Kindle for PC がリリースされましたね。
これでPCでもKindle本を読むことができるようになりました。
…が。
これ「for PC」の名の通り、Windows マシンでしか使えないみたいなんですよね。
そういえば「PC」と「Mac」は別物なんでしたっけか?
ちなみに、Kindle for Mac は、相変わらずMac AppStore にある日本ストアで買った本は読めないというダメアプリのみ。
いつになったら使えるMac版は出るんでしょうね。
プライベート と 職場用
Kindle for PC がリリースされて、いよいよ待ち遠しいのは「Family Library」の開始です。
Kindle は買った本が全部見えちゃうんで、職場で使うのはちょっと__かなり__嫌なんですよね。
マンガとかマンガとかマンガとか、いっぱい買っていますから。
Family Library が開始されたら、職場用のアカウントを作って、そちらに仕事関係の本だけ共有できますから、何かと都合がよろしい。
こちらも早いところ開始して欲しいものです。
合従 と 連衡
正直、iOS版もそうなんですが、Kindleのビューアソフトって、すんごく出来が悪いんですよね。
操作系のカスタマイズも出来ないし、ライブラリのフォルダ分けも貧弱。
デファクトスタンダードとしてのスケールメリットが無ければ、誰が使いたいものかと。
翔泳社のストアとか見に行って、「電子書籍がある!」と喜んでみたら、ストアがAmazon と楽天だけとかなっていると、ションボリします。
各出版社はKindle版リリースという連衡策ばかりじゃなくて、国内統一してPDFかEPUBをDRMフリーで出しちゃうぐらいの大胆な合従策にも出て欲しいものです。
国内ストアは、達人出版会に全部統一されちゃえばいいのになあ。
デレ と ツン
仕事で「Microsoft Access で作って欲しい」という指定を頂いたので、Access でデータベースを作ったのですが、クエリ実行時は何ともないのに、いざそれをExcel やCSVにエクスポートしようとすると処理が激重で固まるという落とし穴にはまっております。
なんなの、このデレツンっぷりは。
やっぱVBA使って一時テーブルとトランザクション処理とか書かなあかんかなあ。
正直VBAでやるぐらいならPerl かRuby で書かせてくれた方がありがたいのですけれどね。