希望的観測 と 現実的状況
iPhone アプリ「たすくま」を使ってタスクシュートを行うと、自分の時間に対する見積りがいかに希望的観測に拠っているかを思い知らされます。
今日は連休最終日ということで、あれもこれもと詰め込んでみましたが、いざ実行してみれば、予想外に時間がかかったり、予定外の行動が発生したりで、なかなか思うに任せません。
ですが、タスクシュートはそれも含めて「では、このままだと、いつ頃どうなるのか？」を常に眼前に突き付けてくれます。
あてにならない希望的観測と、逃れようのない現実的状況。
どちらが「使える」かと問われれば、現実的な状況だと私は答えます。
少なくとも状況が見えているならば、次に取るべき行動を自分で定め直すことができますから。
ちょうど、お財布の残額に応じて買い物をする様に。
Taskuma — TaskChute for iPhone 
カテゴリ: 仕事効率化
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