主体 と 確認
仕事のお話。
私が仕事において心がけていることの1つに「他人の仕事は信用しない」というのがあります。
これは別に、他人の仕事の出来を疑えという様な話ではありません。
「他人は必ずしも自分が思うようには動いてくれない」ことを忘れずにおこうねということです。
「あいつの担当だから当然やっているだろう」だと、もしその「あいつ」がトンマであった場合、「あいつの担当だから当然やっている…はずなのにやっていない!」という事態が往々にしてあります。
で、そのときになって「あのとき俺、言ったよね!?」と詰め寄っても、残念ながらあとの祭りなわけです。
ですから、特に自分に関わりのある仕事に関しては、いまその仕事のアクションを持っている人に対して、状況確認を取るようにしています。
状況確認ですから、何も難しいことはありません。
ただ「◯◯の件、今日までに××するって話だったけれど、どうなりそうです?」と聞くだけ。
これだけで、忘れていれば「急いでやって!」と言えますし、遅れていれば「いつまでに出来そう?」と更に確認を詰めることが可能ですし、予定通りであれば「さすが!」と相手を賞賛して、次の動きにかかることが出来るわけです。
受け身で待っているより、ずっと事態をコントロールしやすいでしょう?
ほんのちょっぴりの主体性を持って確認という小さなアクションを起こすだけで、随分と仕事が楽になるというお話でした。
大阪 と 名古屋
日曜日(2/23)に名古屋で開催される「至って普通の名古屋オフ」に参加できなくなりました。
参加可否がずっとグレーだったのですが、今日、流動的だった家の用事の日程が確定。
日曜日は業者さんが来るので、名古屋には行けなくなってしまいました。
残念です。