執念 と 価値
その行動は己が決める。
その価値は周囲が決める。
自分ではわからないことも、周りが見てくれている。
周りがどう言おうと、自分で譲れない何かに殉ずる。
一見すると相反する様に見えるけれど、成立する。
というより、両者のバランスするところに、それは現れるのかもしれない。
人の行く裏 と 花の道
SNSによるバズりが全盛のいま、その瞬発力、爆発力ではなく、積み重ねる信用と誠実さにシフトする。
それは回り道かもしれないけれど、様々なものを得ることができる花の道なのかもしれない。
Google 1点張りではないスタイル。
それは畢竟、信じるところを貫くことで評価を得るという、セルフ・ブランディングに行き着く。
環境と選択が進化のカタチを定義する。
面白い。
ネット と リアル
「食」をテーマにすると、着地点はリアルに設定される。
ネットの先には必ず現実がつながっている。
「食」というのは、そのことを非常によく表している題材。
成果 と 生活
なにごとにつけ、本当の成果というものは、相手の生活に踏み込めてなんぼ。
主観 と 客観
バランスさせ得るのは、当人の良心。
それに対して、どれだけ誠実であれるか。
やり方 と 考え方
墨守すべきは考え方。
やり方は入れ物。
そこに込められている真意を得なければ、ものごとに対処できない。
考え方を伝えれば、やり方は勝手に決まるのか。
やり方を伝えれば、考え方は誰でも読み取れるか。
いずれも否。
だからこそ、伝えようとする努力と工夫が要る。
感心 と 行動
いつも感心させられる。
そして「で、うまさん、どうするの?」そう問われた気がした。