体重 と ウォーキング
帰省時に食べ過ぎたのか、体重がガツンと2kgほど増加。
で、今日はそのペナルティを支払うかの様に歩き回らされた1日でありました。
まず、出かける妻を送って梅田へ。
その後、グランフロント紀伊國屋書店でしこたま漫画雑誌を買い込んだ後、明日のお弁当の食材を仕入れて帰宅。
グランフロントで買ったはずの漫画雑誌を丸ごと忘れてきたことに気付き、梅田に取って返し。
グランフロントitoya の職員さんが親切にも紀伊國屋書店さんのカウンターに落し物として届けてくれていた漫画雑誌を受け取り、用事を終えた妻と合流。
カフェにでも行こうとしたところを、外人さんの小学生ぐらいの旅行者に道を聞かれ、スカイビルまで道案内。
再度、妻の待つ梅田の地下街「ホワイティ」まで折り返し。
いやー、よーけ歩きました。
忘れもの と 感謝
先にも触れましたが、本日、グランフロント大阪にて忘れものをしました。
買うたばかりの漫画雑誌4冊。
約2,500円分です。
家に帰ってから気付き、慌てて梅田にとって返しましたが、忘れて行った場所には既に無し。
それでも一縷の望みをかけて、購入店である紀伊國屋書店グランフロント店のサービスカウンターに問い合わせてみました。
すると、紀伊國屋書店さんと同じフロアにある文具屋 itoyaの職員さんが紀伊國屋書店のカウンターに届けて下さっていたとのこと。
無事に雑誌を受け取り、紀伊國屋書店さんとitoyaさんにお礼を述べて、帰途に就きました。 *01【帰途に就きました】実際には、そこから更にあちこちウロつくことになったわけですが。
itoya の職員さん、紀伊國屋書店グランフロント店さん、ありがとうございました。
人の善意というものに感謝した日でした。
お返し と 道案内
これまた冒頭で触れた内容ですが、今日は阪神百貨店前からスカイビルまで、道案内をしました。
妻と義妹と3人で梅田の地下街を歩いていたところ、小学生ぐらの男の子3人組から道を聞かれました。
たどたどしい日本語から察するに、どうやら外人さんの旅行者です。
落し物を拾ってもらうという善意に浴した身としては、それを誰かにお返ししたい。
そんな想いもあって、身振り手振りを交えて、その旅行者らしき男の子たちをスカイビルまで案内したわけです。
まあ、ほとんど言葉はわからず「スカイビル」という単語だけをたよりに連れて行ったので、本当に彼らが行きたかった場所なのか?という点に不安が無いわけではないのですが。
どうか彼らの旅路が良いものでありますように。
脚注
↩01 | 【帰途に就きました】実際には、そこから更にあちこちウロつくことになったわけですが。 |
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