※今回の記事は、DPUB 初参加の妻(@muRyuka )による寄稿でございます。
そもそも…
この文章が他人の目に触れる頃、私は既に…
何の出だしなんだか。
さて、これを書く羽目になった経緯から説明しよう。
旦那さま:「とても大きな飲み会なんだよ」
私:「ふぅん」
旦那さま:「来てみる?」 *01@uma_blue:だいたい、まいどダメ元で声をかけております。
いつもなら首を横に振るところだが、なぜか今回は気が向いた。
私:「…行ってみようかな」
旦那さま:「!」 *02@uma_blue:マジでびっくりしました。
かくして、初のオフ会参加と相成った。
下準備
まず、参加にはTwitterのアカウントがいるらしい。 *03@uma_blue:実は別に無くてもOKなんだけどね。SNSもついでに活性化させようと思ったので。
実は他にアカウントを持っているのだけど、旦那さまとの直通用に作ったもの。
それはちょっと使えないし、まったく呟いてもいないので、新たにこのアカウント(@muRyuka )を作成した。
(呟く習慣がないので、未だあまりツイート数は伸びていない)
おはようございます。
— MuRyuka (@muryuka) June 13, 2013
一見すると
『優しそう』と10人中11人ぐらいに言われる、我が旦那さま。 *04@uma_blue:正直、褒めどころがない相手への安全パイ的な言葉だと思っています。
だが、私に対しては頗るスパルタだ。 *05@uma_blue:ソンナコトナイヨー
はじめに、私にはDpubというオフ会に参加する資格がないのでは、と旦那さまに尋ねた。
すると、旦那さまは言った。
「大丈夫。ほぼ、ただの飲み会だから。Dpubは、デベロッパー・パブリッシャー・ユーザー・ブロガーの略で、あなたはこのiPhoneを使っている時点でユーザーってことだし、OKだよ」と。 *06@uma_blue:教科書通りである。
それならと、行ってみることにしたのに。
無茶振られる
参加者リストを見てブログを書いてる人が多いねと言えば、
「じゃあ、あなたも本番までにひとつ記事を上げようか?」と。 *07@uma_blue:強調は@muRyuka の希望によります。
そう言われたのは、開催日の3日前。 *08@uma_blue:強調は@muRyuka の(以下略
大体、旦那さまのブログすら時々しか読んでいない。
(ブログの文章にだって、きっと作法があるだろうに。) *09@uma_blue:そんなものは無い!あっても知らん。
そもそもユーザーってことで参加資格はOKじゃなかったっけと思いつつ、今に至る。 *10@uma_blue:それはそれ、これはこれ。
ありがたい助けもあったりして
丁寧にも、参加者ということでフォローしていただいた、ひとぅ(@hitoxu )さんのツイートで知ったkimama(@kimaman )さんのリスト。 *11@uma_blue;私からもお礼申し上げます。
せっかく参加者するのだしと、どんな方達が来られるのか見てみた。
ほぉ。
確かに人数が多い。 *12@uma_blue;まあ、DPUBだからね…。
プロフィールだけチェックしても、いろんな人が参加されるとわかる。
人見知りのくせに人間観察が好きなので、ただ眺めるだけでも楽しいかもしれないとおもった。 *13@uma_blue:それも「あり」だ。
何せ、呟きに困るほど極々ふつうの生活を送っている人間で、且つ社交性も低い性格ときている。
ブログやTwitterも、少しだけ利用するものの基本的な立場はあくまで受信者というスタンス。 *14@uma_blue:女子か本で釣らないと、なかなか…
例外は、旦那さま宛てのDM利用ぐらい。(これも一応、発信にあたるかと)
でも、今まで読んだブログや本の言葉(含む旦那さま)がつんつんと背中を突つく。
『それでいいんだよ』と。
いま、おもったこと
Dpubを経験して、私の何が変わるのだろう?
自分では改めて他の人に向けて語る内容がないつもりでも、思ってもみなかったところに興味を持つ人がいるかもしれない。
言われてみれば、自分では当たり前だと思っていることが他の人にはそうでもないなんて、よくあることだ。
そういうことは、他人との接触によってしか浮かび上がってこない。
私の気質を知り抜いた、気心の知れた人たちとの交流だけを続けていては、永久に気づくことはできないだろう。
半ば色んな人を眺めに行くつもりでいたけれど、むしろ自分を発見する場になるのかもしれない。
漠然とわかったつもりでいる自分像。
そこに何か新たなものを見い出せるのだろうか。
そんなことをおもった。
結局、人見知りのあまり誰とも話せない可能性だってあるし、色々とてんこ盛りに刺激を貰うのかもしれない。
Dpubを経験する前の私を記録できるのは、今だけだ。
そんなわけで、おもったことをログにしてみた。
こんなのでいいんでしょうか、旦那さま? *15@uma_blue:うん。で、Before と銘打ったんだから、After も書くんだよね?
2013.06.17 追記
旦那の あおのうま(@uma_blue )です。
Before があるならAfter もあるよということで。
よければこちらもぜひ読んでやって下さい。
脚注
↩01 | @uma_blue:だいたい、まいどダメ元で声をかけております。 |
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↩02 | @uma_blue:マジでびっくりしました。 |
↩03 | @uma_blue:実は別に無くてもOKなんだけどね。SNSもついでに活性化させようと思ったので。 |
↩04 | @uma_blue:正直、褒めどころがない相手への安全パイ的な言葉だと思っています。 |
↩05 | @uma_blue:ソンナコトナイヨー |
↩06 | @uma_blue:教科書通りである。 |
↩07 | @uma_blue:強調は@muRyuka の希望によります。 |
↩08 | @uma_blue:強調は@muRyuka の(以下略 |
↩09 | @uma_blue:そんなものは無い!あっても知らん。 |
↩10 | @uma_blue:それはそれ、これはこれ。 |
↩11 | @uma_blue;私からもお礼申し上げます。 |
↩12 | @uma_blue;まあ、DPUBだからね…。 |
↩13 | @uma_blue:それも「あり」だ。 |
↩14 | @uma_blue:女子か本で釣らないと、なかなか… |
↩15 | @uma_blue:うん。で、Before と銘打ったんだから、After も書くんだよね? |
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
最初何が何だかわからなかったわw いつもの感じで読んでもこれはうまさんと認識している通りの形式でおもいっきりだまされましたわw