2年縛り と 解約
休眠状態にあったau の携帯電話回線を本日解約してきました。
もともと1円iPhone 目当てに契約して、その後、諸般の事情で最初の解約タイミングを逃し、結局違約金を払って中途解約するより、時期を待って解約した方が安いという計算の元、この8月まで時期を待っていたという状態だったんですよね。*01もうこの時点でややこしい。
当時、iPhone5 が1円で手に入るなら安いものだと契約し、結局、事情があったとは言え解約タイミングを逃し、その後およそ2年間に渡って余計なお金を払ってきたわけで。
トータルすると、当時でもiPhone5 のもう1台ぐらいは買えていたかもしれません。
分水嶺は1度目の解約が出来なかった事情のせいとなるのですが、それを置いて考えてみても「その1度を何らかの事情で逃すと損が積み上がる」という契約形態である事を、当時もっとシミュレートしてみるべきでした。
ものごとというのは、どうしても自分の都合の良い点に目が行きがち。
しかし、その「あて」が外れた時にどうなるのか?というリスク想定と対策ぐらいは用意できる様でありたいものです。
実際にやるとなると、難しいですけれどね。
脚注
↩01 | もうこの時点でややこしい。 |
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