スキマ時間 と カタマリ時間
昨日も書きましたが、RSSピックアップをTwitter 放流するスタイルに戻しました。
結果、何が変わったかというと、スキマ時間の利用頻度があがりました。
ブログにピックアップをまとめ書きする場合、まとまった時間が欲しくなります。
カタマリ時間というやつです。
別にピックアップ1件ずつをスキマ時間に追記して行けばカタマリ時間を確保する必要はありません。
しかし、何故かカタマリ時間でやりたくなる傾向がありました。
いま思うに、一気にRSSを捌いて行く感触が楽しかったのかもしれません。
情報の喉ごしを楽しむとでもいいましょうか。
で、今は時間ができるとSylfeed やReeder for Mac でRSSをチェックして、Twitter に放流しております。
1件ずつ。
こちらのイメージとしては、小皿料理をちょこちょことつまむ感じでしょうかね。
時間の按分比率が変化したことで、他の生活サイクルも変わっていきそうです。
とりあえず今晩は日付が変わる前に寝ることができそう。
1日の終わりに固定されている日刊を書くという作業。
そこにあったRSSピックアップというカタマリ時間を撤去したことの効果と言えます。
これら時間の再構築も、少しずつ進めて行こう。
記事 と 人
RSSピックアップのTwitter 放流再開で、忘れていた不満点を再確認しました。
それは、ブログ著者のTwitterアカウント情報の扱い難さです。
私は、RSSを購読登録する際に、必ず登録タイトルの先頭に著者のTwitterアカウントを追加しています。
例えば、このブログの場合であれば「@uma_blue :極上の人生 -le vita de optimum-」といった感じです。
これは、その人の記事をTwitter 再放流する際に、著者のTwitterアカウントを追記するためです。
記事は、その内容もさることながら、書いた人がどの様な人かというのも、大きな楽しみですので。
再放流で周囲に報せる時、著者のTwitterアカウントは外せない情報なのです。
ただ、何が面倒って、毎度が手作業になること。
毎回RSSのタイトルからブログを書いた人のTwitterアカウントを手入力で追記しています。
記事内に著者のTwitterアカウント情報が埋め込まれていて、ツイート時にそれを抽出・自動追記できれば楽なのですが。