天気予報アプリに欲しい”きのう”
私には、天気予報アプリに欲しい”機能”があります。
それは”昨日”の気温や湿度の情報です。
朝晩の寒暖の差なんかも気にします
あと、朝の最低気温と、昼間の最高気温、それに晩の気温の差もチェックポイントです。
前日と比べて差が大きければそれに合わせた調整の利く服装にします。 *01【調整の利く服装】まあ、私の場合は単にコートの下にジャケットやシャツを引っかけるか否か程度ですが。
あと、靴下をロングホーズ(長靴下)にしたりですかね。
寒さに関しては、足元をどうにかしておくだけで、随分と違いますから。
基準は「今日に比べて明日はどうか?」
さて、これらの天気に合わせた服装のチョイス。
ポイントになるのは「体感」での気温です。
しかし、季節の替り目などは特にそうなのですが、1日分の予報だけだと、感覚的に暑いのか寒いのかピンときません。
明日の最高気温9度と言われても、それが寒いのか暑いのかは、そのとき、その人次第。
実際、2月の気温9度と、3月の気温9度は、体感的に全然違います。
また、私と妻でも同じ9度に対する感覚は大きく異なるのです。
しかし、今日は自分にとって暑かったか寒かったか?については憶えています。
そこを基準に比較してどうか?を判断すれば、自ずと明日の体感温度を予測できます。
ですから、天気予報アプリは2日分の比較ができると、非常に助かります。
「そら案内」での今日・明日の天気を確認
私が常用している天気予報アプリ「そら案内」で、2日分の天気を確認する方法をご紹介。
そら案内 for iOS
カテゴリ: 天気
価格: 無料
と言いましても、単に画面を上下にスワイプするだけです。
こんな感じ。
私が「そら案内」を好んで使う理由は、時間帯別の気温・湿度の変化が確認できるからです。
これがあると、暑いと感じた時間帯、寒いと感じた時間帯を基準に比較できるので、よりピンポイントで感覚を思い出せるんですよね。
個人的には、これに前日比プラス・マイナス何度の表示ができると最高なのですが。
まあ、そこはタイト過ぎるニーズというもんでしょう。
さて、明日は最高気温こそ今日と変わりないけれど、朝は雨模様で最低気温は今日より高め。
雨ということもあるし、傘を持つ分、少し軽装で出ようかな。
脚注
↩01 | 【調整の利く服装】まあ、私の場合は単にコートの下にジャケットやシャツを引っかけるか否か程度ですが。 |
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