日刊 あおのうま Vol.819(2013.02.13)【ひとことで言うと、病みあがりは早く寝よう】

投稿者: | 2013/02/13

聴く と 知る

今回、急な体調不良を起こした際に知ったことがあります。
それは、自分の身体の状態というヤツを自分はあまりよく知らないということです。

正直、土曜日の夕方までは、ここまでキツい体調不良がやってくるとは、想像だにしていませんでした。
3連休の帰省が流れたことから、その空いた時間をいかに過ごすかしか考えていませんでしたから。

まったく、先のことはわからんものです。

ただ、私は今回、土曜の晩から急激に体調を崩したわけですが、本当にそれは「急」だったのかなと。
もっと以前から身体は何かしらのサインを出していたのではなかったかなと。

ほぼ体調も回復した今、そう、考えたりしています。

なぜって、体調を崩す少し前から一気に2kgちょっと減った体重が、昨日ひと晩で1kg増えたから。

まあ、実際体重の増減がどこまで体調の波と関係しているかなんざ、それこそ知る由もないのですが、全く無関係ということもなかろうよと。
身体に限らず、周囲の環境や出来事など、様々な変化の結節点が自己だとするならば、そこに集約される様々な要素をちゃんと観察していれば、ある程度は自分がどの様な状態にあるのか知ることが出来るのではないかと思うのです。

せっかくライフログ的に睡眠時間や体重、日々のあれやこれやを記録しているのですから、もうちょっと自身の状態を把握する手がかりにしたいなと。
そんなことを考えつつ、まだ病みあがりな気配を身体に感じるので、今日はここいらでおやすみなさい。

 



 

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