GitHub と Bitbucket
プログラムのソースコード管理に便利なWebサービスにGitHub というのがあります。
どこをどう変更したかとか、ちょっとした仕様違いの別バージョンを作成とか、あれこれ便利なGitという仕組みを使います。
とても素晴らしいサービスなのですが、無料アカウントだとすべてのソースコードが公開されてしまいます。
ちょっと他人様にお見せできないなーというコードがある人は、「月額7ドルを支払ってね」というわけです。
GitHub の有料アカウントに7ドルの価値がないわけではないのですが、ろくすっぽGitの仕組みを活用できていないうちから有料アカウントというのもハードルが高い話です。
ごめんなさい。
そんなわけで、無料のGitサービスを探していたところ、Bitbucket というのを見つけました。
こちらも有料アカウントがありますが、課金のポイントがGitHubと異なります。
決めてはMacアプリ
GitHub はソースコードの公開⁄非公開が課金のポイントですが、BitBucket はソースコードの共有人数が課金のポイントです。
つまり、5人程度の少人数でちまちまとソースコード管理するなら、Bitbucket の方が断然お得なわけです。
そして、MacにBitbucket をフォローするアプリがあるのが決め手になりました。
SourceTree (Git/Hg)
カテゴリ: 開発ツール
価格: 無料
まだ、ちーとも使えておりませんが、Issue(要望の意。私は、プログラムに対する修正予定メモ的に使っています。)管理できるだけでも、すんごく助かっています。
これも、ちゃんと記事を起こしたいなー。
ありがとうございます。
ちなみに、既存のXcodeプロジェクトをGit対応させるにあたって、以下の記事がとても役に立ちました。
@Awaresoft さん、ありがとうございます。
Xcode 4で既存のXcodeプロジェクトからローカルGitリポジトリを作成するには – Awaresoft