「小さく作れる」アプリに用がない。「ガッツリ作り込んだ」アプリには実力が足りない。
えー、愚痴からスタートです。
できねーことに挑戦してコケるより、小さいアプリを作って経験を積もうなどと考えていたのですが、それはそれでちょっとつまんない事に気付いてしまいました。
だって、そんなアプリ自分で使うわけねーんですもの。
と言って、自分の欲する機能をガッツリ作り込んだアプリには、実力が届いていません。
なんか「構想はすげーのあるんだけどさー、俺」みたいな、駄目な人まるだし状態。
嘆いても仕方ねーので、ギャップを少しずつ埋めていく
で、届かねー実力を嘆いても仕方ないので、ギャップを少しずつ埋めて行くことにしました。
結論としては、”やっぱり小さく作る”です。
ただし、”ガッツリ作り込んだアプリの部分”を。
リリースが目標ってのはいったん忘れることにしました
さらに、リリースを目標に考えてきましたが、いったんそれは忘れることにしました。
なんでかと言うと、リリースを目標に据えると無駄にハードルがあがるからです。
これはもうある。
あれは難しいかも。
こんなのダメ。
そんなことばっか考えても、全然楽しくねーのです。
”何かを作る”って行為はもっと楽しいはず
プログラミングに限らず”何かを作る”っつー行為は、もっと楽しいことなはずです。
そりゃ、実際に作り始めれば壁にブチあたったり、凹んだりもしますが、取り掛かる前から萎縮すんのは違います。
最初から本番とか無いから
考えてみたら、仕事で新しいプログラミング言語を覚えるときもそうでした。
まずは小さなトライから始めて、そこから少しずつ使えるものを作れるようになったんです。
いきなり独りで本番製作に突っ込んで行く様なバカは誰もしません。
部品作成から
そんなわけで、作りたいアプリの機能1つに絞って作成してみることにしました。
モノは、ずっと夢だった”自分好みのGTDアプリ”(の一部)です。
さあ、ようやく行く先が見えてきました。
自分が作りたいもの1つ見つけるのにどんだけ時間かければ気が済むんだ?って感じでしたが、これで次に進めそうです。