“タスク”の最小構成
タスクは”何を(target)” と “どうする(action)” という情報を持つ。
class Task
attr_accessor :action, :target
def initialize(action:, target:)
@action = action
@target = target
end
end
myTask = Task.new(action: "片付ける", target: "部屋を")
p "#{myTask.target} #{myTask.action}" # "部屋を 片付ける"
- プログラム側の初期化パラメータで “action(どうする)” の方が先に来るのは英語的語順によるものです。
同時に “タスク” が「行動」を表す以上、 “action(どうする)” の方が主で”target(何を)”の方が従だという私の考えも含んでいます。*01日本語だと語順的に違和感を感じてしまうのでtarget → action の順ですが。 - 最小構成なら “action(どうする)” だけじゃねぇの?という考えも浮かびますが、「行動とは何かに何らかの変化をもたらそうとする行為である」という考えのもと、この構成を最小としています。