傲慢 と 老獪
指摘指導を容れぬ部下の傲慢さに対して、それを許容はしないがこれ以上の関与もしないという選択をする老獪な私。*01当然、上司には報告を入れてあるし、それに伴う私への評価ダウンに対する回避策はとる。
ひいて見れば、どちらもどちら五十歩百歩。
所詮、誰もが身勝手なもの。
そこを履き違えると、お互いに不幸になると思うのです。
世の中を斜めに見るとかいう話ではなく、ものごとに対して都合の良い想定だけをしていると、あまり愉快な事が無いよというお話。
脚注
↩01 | 当然、上司には報告を入れてあるし、それに伴う私への評価ダウンに対する回避策はとる。 |
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