上から目線 と我が身の不出来
偉そうに上から目線で部下くんに小言を述べたりもするわけですが、お前はどうなんだ?と自問すると大して変わりゃしないんですよね。
多少の経験と知識の差で事前の根回しやら最中のアドリブやら事後のフォローやらが出来るだけで。
ただ、その「多少」が大きかったりもするんですけれどね。
若者はおっさんの老獪さを見倣えとは言わんのですが、そういう生き物と渡り合って行かねばならんというのは忘れずにいてほしいのです。
思考を回転させ続けるのだ。
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