経費節減 と 案件増加
よく聞く話ではありますが、上の方から経費節減のお達しが回ってきました。*01具体的には親会社様から
別に湯水のごとく経費を使っているわけでもないんですけれどね。*02ついでに言うなら、湯水も別に無料ではない
そして、受注金額据え置きのまま、積み上がっていく新規案件。
要は婉曲的なプライスダウンというか、買い叩かれているわけですね。
まあ、経済活動を行っている以上、出入りをどうにかするのが基本であることは理解しておりますが、全社通達という形でそれを行うのは、ちょっと仕事としては雑じゃないのかなーと思うのでした。
一見すると「全社一丸となって」という風に聞こえるのですが、実際には「とりあえず各自の状況を勘案していられねぇから、一律でやっとけ」と言われているのと一緒ですから。
私個人としては「ウチの稼ぎ頭はあそこだから、お前らはそこを助けるために出来ることをとにかく持ち寄れ」と言われる方が、色々と動きやすいしええと思うんですけれどね。
そうでもないんかなあ。