システム と ユーザー
お仕事の話。
社内システムの導入では、3パターンのユーザーさんと付き合うことになります。
積極的に受け入れてくれるユーザーさん、しぶしぶながらも使ってくれるユーザーさん、とにかく使いたくないユーザーさんです。
積極的に受け入れてくれるユーザーさんばかりだと有り難いのですが、残念ながらそうは行きません。
そして、やはり一番面倒なのは「とにかく使いたくない」ユーザーさんだったりします。
しぶしぶながらも使ってくれるユーザーさんは、使ってくれている内に受け入れてくれる用になるケースが多いのですが、とにかく使いたくないユーザーさんは、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで、とにかく使いたくない理由を探します。
それに根気よく付き合って、少しずつ不満を解消して、敵ではなく味方である事を示して行かねばならないわけですが、そこはそれ、導入側も人間なわけで。
毎度毎回けんか腰で噛みつかれると「もうあんた使ってくれなくていいよ」と言いたくなったりもするのです。
使いたくない人に無理に使わせるのって、お互いに不幸なんじゃないかとも思うんですよね。
以上、愚痴でした。