心の棚 と 褐色のおじさん
職場で若手くんの指導担当みたいな真似もしております。
そうすると、たまには偉そうな台詞も吐いたりするわけですよ。
「プログラムってのは必然の積み重ねだからね、必ず「なぜそれを書くのか?」は意識する様にしてな。」
とか講釈たれたりして。
で、心のなかで「ああ、自分も大したことないのに偉そうなこと言ってんなあ…」と凹みそうになるわけですが、そんな時はあの人のあの台詞を思い出すのです。
「心に棚を作れ!」
あ、褐色のおじさんじゃなくて伊吹三郎の方の台詞だったか。
まあ、そんな感じ。