日刊 あおのうま Vol.1376(2014.11.01)【いいご身分】

投稿者: | 2014/11/01

お店 と お家

今日は珍しく晩酌をしました。

夫婦共に、お酒を飲むのは職場の付き合いか、オフ会程度というお酒なくても平気コンビなのですが、今日はせっかくの三連休ということで、近所のマーケットで仕入れた乾き物に、あり合わせの材料で作ったつまみで、グラスを傾けたのでした。

実は、わざわざ家で飲まなくても、徒歩圏内にお酒が飲めるお店が結構そろっているんですが、二人とも煙草が苦手な事と、ちょっとしたつまみ程度なら、お店より自前で調達した方が安いこともあって、あまり外で飲む機会が無いんですよね。

で、ふと思ったのですが、皆さんは何でわざわざ外でお酒を飲むのでしょうか。

これはお酒に限った話じゃなくて、外食でも結構です。
ウチは外でお酒を飲むことは稀ですが、外食はよくします。

なんで外でご飯を食べるんでしょうか。

家では作らないお料理が食べたいから?家では作れないお料理が食べたいから?作るのが面倒だから?単に気になったから?
考えてみると、衣食住のうち、衣と住はほとんど出来合いの物を入手するしか無いんですが、食に関して日本は凄く選択肢が広いんですよね。

そんな中で、何を、どうして選ぶのか。
意識している人はどれぐらい居るんでしょう。

飲食なんぞ「食べたいから」以外の理由が要るんか?という気もしますが、その選択に至る背景がふと気になった秋の夜でした。

 

霜月 と お布団

さて、今日から11月。
霜月でございます。

朝、目覚めてからマイクロファイバー毛布から離れるのが辛いですね。

そんなお布団恋しい季節の到来に備えて、お布団を新調しました。

ネット購入で約1万5千円。
正直「え、お布団ってそんなに安く買えちゃうの?」という印象でしたが、来た品を見ると、なかなか良さげです。

寝心地はこれから我が身をもって試すことになるわけですが、1万5千円なら、気に入らなければ買い換えちゃおうかなと思えるんですよね。

まともに睡眠をとる生活をするなら、少なくとも人生の4分の1ほどは布団の中で過ごす事になるわけで。
高けりゃ良いという考えもあるかもしれませんが、求めやすい値段で自分に合った品を探すというのもひとつの方法かなーと考えたりもしています。

さて、ぼちぼちお布団が呼んでいるので、寝ましょうかね。

 



 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください